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RX-7をツライチにする | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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RX-7をツライチにする

RX-7をツライチにする

RX-7をツライチにするには、どの数値が適当か?について、検証したいと思います。

この場合のツライチは、フェンダーとタイヤがツライチになる、という意味です。

フェンダーとホイールではないので注意。

これを調べるために、スペーサーを使ってRX-7を調べてみました。

ツライチ化はフェンダーとの干渉リスクがあります。

また、ホイールの中心が車体からはみ出ていると、車検でアウトになります。

つまり、違法改造車とみなされます。

なので、ツライチにするにはそれなりの勇気と決断力が必要となります。

スペーサーをつけるとボルトのネジ山がかかりにくくなります。

その点、強度の心配も生まれます。

スペーサー自体が割れる可能性もあります。

なので、ツライチにチャレンジするときは、くれぐれも自己責任でお願いします。

フロントとリアとでは、リアのほうが難易度は低いです。

なので、ツライチはリアから試すのが良いかと思います。

僕のRX-7のリアにつけているタイヤは、角が丸いので、やりやすいです。

スポーツタイヤは角が出ているので、すぐに干渉してしまうので、注意しましょう。

フロントはけっこうキツくて、ステアリングを切ると、タイヤがインナーの前側とすぐ干渉してしまいます。

結論すると、ツライチになるRX-7のオフセットは、フロントはタイヤが235/45R17なら、8.5JJで+28mmが限界。

リアはタイヤが255/40R17なら、9.55JJで+30mmが限界となります。




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