インテグラタイプＲのドライブレコーダー取り付け

インテグラタイプＲにドライブレコーダーを取り付けました。

ドライブレコーダーは、事故の前後の画像や、速度を記録するための機器です。

インテグラタイプＲに乗っていて、相手が信号無視をしたときや、飛び出してきたなどのときに、しっかり録画されます。

きちんと録画しておけば、あとで水掛け論になるのを防ぐことができます。

インテグラタイプＲにドライブレコーダーを取り付けると、衝撃を受けた瞬間、つまり事故発生時から、その前の数秒、衝突してからの数秒の画像が記録されます。

常時録画するタイプもあります。

ＧＰＳが内蔵されて走行速度や場所、正確な時刻なども記録できるものもあり、非常に高性能です。

インテグラタイプＲのドライブレコーダー取り付けは、とても簡単です。

本体は、インテグラタイプＲのフロントウインドウに、貼り付けることで設置できます。

配線は、シガーライターにソケットを差し込むだけです。

とても簡単です。

広角レンズになっているドライブレコーダーは、レンズが出っ張る構造になっています。

なので、取り付ける際に、レンズに触れないように注意するべきです。

配線は、インテリアの見栄えを確保するためにも、フロントピラーのカバーの中に入れて通すのが良いでしょう。

ダッシュボードの下を通し、シガーライターのソケットまで持っていきます。

内張りを剥がすには、まずドア周辺にあるウェザーストリップを手で引いて部分的に剥がし、ピラーカバーを引っ張ります。

３～４個のファスナーで固定されているので、ドライバーなどで外して、取り外します。