インテグラタイプＲのボディコート

インテグラタイプＲのボディコート

インテグラタイプＲのボディコートを行います。

インテグラタイプＲのボディコートは、まず下地処理をしておくことが必要です。

コーティング剤をかけるときよりも、下地処理にむしろ時間をかけたいくらいです。

僕は、下地処理に１時間かけました。

インテグラタイプＲの表面に、細かいゴミがいっぱいついています。

それをまず、とります。

それから、研磨処理により、小さなキズを消していきます。

あと、インテグラタイプＲの車体に、鉄粉がかなりついています。

これも取っておかないといけません。

鉄粉を取る際は、鉄粉除去剤というものがあるので、これを使います。

粘土状の除去剤ですが、これを使うことにより、鉄粉がみるみる落ちていきます。

鉄粉除去剤は、カーショップなどで売られています。

インテグラタイプＲの車体がキレイになったら、いよいよコーティング。

コーティング剤は、シュアラスターの「ゼロウォーター」を使用しました。

ボディコートをする場合、ボディをキレイにすることばかりを考えて、他の部分をおろそかにしてしまうことがあります。

しかし、ボディだけキレイなのに、ライトなどのパーツが汚れたままでは、不恰好になってしまいます。

あとで改めて作業する場合は別として、一度に作業を終わらせようと思っているのなら、ボディと一緒に、他の部分も磨いてコーティング剤をかけておくようにしましょう。

コーティング剤は、ボディだけではなく、ライトなどのパーツ、内装までコーティングできるものがあったりして、非常に便利です。