ワゴンＲスティングレーのアンテナ取り付け

ワゴンＲスティングレーのエンジンオイルを交換します。

４０００ｋｍほど走行しての、エンジンオイル交換となります。　

ワゴンＲスティングレーのエンジンオイル交換は、下にもぐってオイルドレンボルトを緩め、オイルを排出させたのち、エンジンルームから新しいオイルを注入。

エンジンかけて、アイドリングして、もう一度かけて、しばし停止。

これで問題なければ、作業完了となります。　

４０００ｋｍ走行というと、かなり走っているような気もしますが、オイルを出してみると、まだまだ十分、使えそうな感じでした。

粘度もそこそこ、残っています。

ターボ車なら、これくらいで交換したほうがいいでしょう。

メンテナンスはマメに行うのがいいのです。

ちなみに、今回使用したオイルは、ＮＵＴＥＣ　ＺＺ５１　０Ｗ３０＋ＺＺ１１　０Ｗ２０をブレンドして使いました。

この場合、粘度調整をする必要があります。

30番の下限値くらいに設置するのが適当ですね。

ターボ車ではありますが、街乗りが主なので。　

ＣＴＶのせいか、８０ｋｍで走行していても、エンジンが低回転ですみます。

あの低回転ぶりは、おそろしいほどですね～。

ＮＵＴＥＣのオイルなら、ＮＣ５２Ｅ　０Ｗ２０を使うのでも問題ないかと思います。　

ブレンド＆調整してのエンジンオイル交換でしたので、交換後はワゴンＲスティングレーの燃費が向上したように思います。

ワゴンＲスティングレー自体燃費が良いですが、工夫次第でもっとエコな車にすることができます。