ワゴンＲのルームランプ取り外し

ワゴンＲのルームランプを取り外します。

まずはワゴンＲのルームランプのレンズを取り外しましょう。

これにはドライバーを使います。

マイナスドライバーを差し込んで、カバーを外します。

ワゴンＲのルームランプには、２か所に平らな穴が開いています。

この穴にマイナスドライバーを差し込み、こじって浮かせます。

片方ずつ浮かせるようにしましょう。

また、キズが気になる場合は、マイナスドライバーにウエスを巻くなどし、保護してから浮かせるようにしましょう。

２か所の穴に差し込んで浮かせれば、レンズは取り外せます。

内部には電球が見えます。

これを取り外しましょう。

取り外し方としては、力を入れすぎないのがポイントです。

やさしくつまんで、左右に傾けるのを繰り返しつつ、引っ張っていきます。

これで簡単に取れるはずです。

力を入れてしまうと、壊れてしまうので注意しましょう。

ワゴンＲの純正ルームランプは、１２Ｖ８Ｗになっています。

しかし、パーツショップで探しても、同じものは見つけにくいかもしれません。

ちょっと特殊な種類のためです。

どうしても見つからない場合は５Ｗのものを使用しましょう。

５Ｗにすると、取り換え前よりも暗くなってしまいます。

明るいのが良いのなら、いっそのことＬＥＤランプを取り付けてしまうのもいいかもしれません。

ワゴンＲルームランプの取り外しは時間がかからないので、洗車のついでなどに、気軽にやってしまいましょう。

ドライバー１本で完了します。