>> ワゴンR |
|
![]() |
ワゴンRにセキュリティを取り付けます。 ワゴンRにセキュリティを取り付ける場合、配線はメインハーネスハンダ付けがおおすすめです。 たとえば、HKSのターボタイマー用ケーブルを使うと、ワゴンRから簡単に電源を取り出すことができます。 純正配線を傷付けることにもないし、非常に使いやすいです。 ターボタイマ配線は3極になっています。 常時電源とIG1、IG2が来ています。 イグニションは1と2があります。 セルスター時に電力がカットされるか否かで、どちらを使うかが変わってきます。 オーディオなら、アクセサリ電源がイグニション1管理になっています。 セルスタータ時はオフとなります。 イグニション2にオーディオのアクセサリー線を配線すれば、セルスタータ時、オンのままになります。 セキュリティの配線は多いです。 ただ、車種によっては必要のない配線もあります。 ワゴンRへの取り付けに必要なものだけを残し、あとはカプラーから外しておきましょう。 3極についても、常時電源とIG2しか使いません。 なので、外して、2極カプラに差し替えておきます。 トランクオープナーなどの配線も外します。 いらないものを外してしまうと、すごくスッキリします。 ワゴンRへのセキュリティ取り付けで必要な配線は、アース、ドアロック、ブレーキ、ハザード、ドアカーテシの5つのみです。 とってもシンプルですね! 配線が完了したら、動作確認をします。 問題なければセキュリティ取り付けの作業は完了です。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD