>> EKワゴン |
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ekワゴンのバッテリーを調整し、ラジオ音を改善します。 ekワゴンのラジオ音がひどいときがあります。 納車されたばかりなのに、低音が出てこないような状態です。 このようなとき、Tune chipに対策をとるといいかもしれません。 有効なのが、BLBです。 ekワゴンのラジオ音がどうも気になるので、バッテリーのマイナス端子にBLBをひとつつけました。 最初に取り付けた位置は、位置的には良かったのですが、各6升のフタが取れなくなってしまいます。 そこで断念し、向かって右側の横のケースに、両面テープで取り付けました。 しかし、このままではエンジンからの輻射熱を受けてしまいます。 チップが熱をもってしまいます。 そこで、少々細工を行います。 細工とはいっても、家庭で使うアルミホイルを使った簡単なものです。 アルミホイルでチップの上を覆い、両側をガムテープで固定します。 アルミのふちがかなり弱くなっています。 薄さがほとんどないためです。 なので、ここもガムテープを貼り付けておくと良いでしょう。 ekワゴンのラジオ音がうまく入ってこない場合、スピーカーの交換ということになりやすいです。 しかし、このようにエンジンの加工により、解消できる場合もあります。 スピーカーの交換をしてしまうと、ekワゴンの内装もいろいろ取り外さないといけません。 かなり大がかりな作業となります。 大がかりな作業に着手する前に、違った面から、トラブル解消法を考えてみるのも、DIYのだいご味です。 |
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