>> EKワゴン |
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ekワゴンのタイヤ補修 ekワゴンに乗っていて、突然タイヤがパンクしてしまった場合、タイヤの修理をする必要があります。 ekワゴンのタイヤ修理をする場合、まず車両を平坦なところに停めましょう。 そして、サイドブレーキをかけます。 ekワゴンのタイヤ修理では、輪止めがあれば、なお良いです。 不測の事態に対処するために、普段からekワゴンに積んでおくと良いかもしれません。 輪止めを置く場所は、どのタイヤを修理するかにもよります。 今回は、左後ろタイヤを外すため、右前タイヤの前側に輪止めをかけました。 ジャッキ、レンチなど、パンク修理に必要な工具を取り出しましょう。 これも普段から車に積んでおく必要があります。 ジャッキをかけ、車体を持ち上げます。 車体を持ち上げる前にナットを緩めておきましょう。 ジャッキアップは、タイヤが地面から2cmほど浮いたら、オーケーです。 ナットを緩めて外します。 そしてタイヤを外します。 パンクの原因となったネジやクギなどをペンチで抜きます。 ネジやクギが抜けると空気が抜けます。 専用工具を穴にねじ込みます。 これは接着剤が付きやすくするための工夫です。 穴を塞ぐゴムに接着剤をたっぷり塗ります。 そしてタイヤの穴に挿しこみます。 このとき、プラスチックのスペーサーを入れて、ゴムが入りすぎないようにしましょう。 空気入れでタイヤに空気を入れます。 ekワゴンの場合は2.2です。 空気が入ったら、元通りにタイヤを取り付けましょう。 これでタイヤ補修作業は完了です。 |
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