デリカＤ：５のドライブレコーダー取り付け

デリカＤ：５にドライブレコーダーを取り付けます。

デリカＤ：５へのドライブレコーダー取り付けは簡単です。

ＤＩＹに自信がない人でも、無理なく取り付けられるでしょう。

ドライブレコーダー本体の取り付けは、両面テープを使います。

取り付け場所は、フロントガラスの上部を選びます。

運転席側から見て、なるべくミラーの陰に隠れる場所を選びましょう。

取り付け場所が決まったら、その箇所を、パーツクリーナーなどで、脱脂します。

きちんと脱脂しないと、両面テープが剥がれてしまいます。

ドライブレコーダーを、ワイパーのふき取り範囲から外れたところに取り付けてしまうと、雨の日に水滴が入ってしまいます。

視界も当然、妨げられてしまいます。

取り付けるときには、ワイパーのふき取り範囲内を選ぶことも大切です。

本体をデリカ：５に取り付けたら、次は配線作業です。

Ａピラーのカバーを取り外しましょう。

固定具を外し、引っ張れば外すことができます。

ミラーの影のところから、フロントガラスと内張りの間に埋め込んでいき、Ａピラーまで持っていきます。

そしてＡピラーの中を通します。

グローブボックス裏まで持っていきます。

ヒューズボックス内の、ＡＣＣから電源を取りだします。

これで配線作業は完了となります。

電源を入れて、きちんと作動するかどうか確認してみましょう。

問題なく撮影されるようなら、デリカＤ：５へのドライブレコーダー取り付けは完了となります。