デリカにフランジアート

三菱「デリカ」のタイヤホイールに、フランジアートの装着はいかがでしょうか。

フランジアートというのは、そもそも、ホイールに傷がつくのを前提として考案されたアイディア商品ともいえるパーツです。

慣れない道でつい幅寄せしすぎ・・あるいは、夜道で感覚が鈍っているところへ、縁石にガリガリっと・・。

こんな時ほど、がっくりくるものはありませんよね。

フランジアートは、こういったウッカリでホイールに傷がついてしまうことを前提として、あらかじめホイールにカバーをつけておく・・というコンセプトのもと開発されています。

フランジアートの特徴とは、もしもこすってしまって傷がついた場合でも、フランジアート部分だけを取り外して交換するだけで、また新品同様に戻せるという点です。

ホイールのもっとも傷つきやすい、突起した部分に装着しますので、効果的にホイールを傷から守ってくれます。

とはいえ、フランジアートを装着していれば、いくらこすってもいいかというとそういうわけではないのですが、通常、うっかりやってしまった・・という程度でしたら、元通りの美しいルックスに戻すことがほぼ可能です。

フランジアートは、カラーが何色かありますので、コーディネートも思いのまま。

インチ数も、ほとんどの車種に敵合するように、幅をもたせたラインナップとなっています。

また、材質は、ハードタイプ（耐熱ABS樹脂メッキ製）と、ソフトタイプがあり、ハードタイプはネジ止め、ソフトタイプは貼り付けにて装着することになります。

どちらも、耐熱・耐水・耐候性にすぐれていますので、お好みに合わせてお選びください。

ボディカラーとコーディネイトするのもまた楽しみの一つとなりそうですね。