アテンザスポーツオイル

アテンザスポーツのメンテナンスなどを自分でする場合に、最も行われている作業はエンジンオイル交換だと思います。

アテンザスポーツのエンジンオイル交換は、基本的には古いエンジンオイルを抜き取って、新しいエンジンオイルを入れるだけですので、とても簡単な整備になります。

しかし、アテンザスポーツのエンジンオイルを交換した後には、「廃油はどのように処理するか？」とか「オイルジョッキの保管をどうするか？」などを考えると、面倒に感じてしまうこともあると思います。

まず古いエンジンオイルの処理は、基本的には「廃油処理ボックス」などを使用するといいと思います。

知り合いの整備工場やガソリンスタンドなどで、引き取ってくれるところがあれば持ち込むことも可能ですが、廃油処理ボックス自体が安いものですので、それを購入して燃えるゴミとして出してしまうのが手軽だと思います。

また、使用したオイルジョッキですが、洗浄して保管するにしても、そのままの状態で保管するにしても、ビニール袋などに入れて密封した状態での保管が良いと思います。

場所や季節によっても異なりますが、小さな虫などがオイルジョッキに混入してしまいますし、ホコリなどが付着してしまってもエンジンに良い影響はありません。

また、工具やオイル缶などは「ブレーキパーツクリーナー」などで軽く掃除をしておくと、次に使用するときに気持ち良く使用することができます。

慣れてしまえば何てことはありませんので、アテンザスポーツのエンジンオイル交換も自分でするようにしてみてはいかがでしょうか。