ステップワゴンスパーダ化計画エアロパーツ

ステップワゴンスパーダ化計画エアロパーツ

現在販売されている車には標準モデルとその派生形ともいえる特別モデルがラインナップされている事が多くなってきます。

ステップワゴンにもステップワゴンスパーダというどちらかというと若者ウケ（若者向けにミニバンを用意するという事自体が悲しいですが・・・）を狙うために販売されている車があります。

カタログなどでは別車種という扱いを受けていますが、90%位は同じパーツを使っているので同一車種のグレード違いと思った方が納得がいくかもしれません。

ステップワゴンを買ったは良いがスパーダの方がかっこいいと思った方の為に普通のステップワゴンをスパーダ仕様（あくまでも仕様ですが）にしてみましょう。

ステップワゴンとステップワゴンスパーダとの違いで一番目につくのがスタイルです。

スパーダ専用のエアロパーツが取り付けられているので普通のスパーダとは違った雰囲気をもっています。

しかし、簡単に考えればステップワゴンのその専用エアロパーツが取り付けられているだけなのでそれさえディーラーなどで手に入れる事ができればほとんど無加工で取り付け或は交換する事ができます。

エアロパーツだけ見れば、フロントバンパーやフロントグリル、サイドスカート、リアバンパー、テールゲートスポイラーがスパーダとは違う部分なのでこれらを交換、取り付けするだけでスタイルは、立派なスパーダ仕様です。

ボディーの寸法も今回のモデルではステップワゴンもスパーダも全く同じなのでこのままスパーダのエアロパーツをつけたままでも車検はOKです。