ステップワゴンシフトノブを交換して内装を豪華に！

ステップワゴンの内装に豪華さを求めるには、インテリアパネルなどのアイテムも効果がありますが、シフトノブやハンドルなどのよく触れる部分のアイテムを交換しておくと、見た目だけでなく手で触れたときの感触なども同時に楽しむことができます。

例えば、ステップワゴンのシフトノブを交換する場合には、最初にＯ/Ｄスイッチ周りのカバーをパネルはがしなどのツールで外します。

Ｏ/Ｄスイッチ周りのカバーを外したら、Ｏ/Ｄスイッチが外れますので取り外し、シフトノブを固定している２本のビスを取り外すことで、シフトノブがステップワゴンから引き抜くことができます。

型式により多少シフトノブの取り外し方が異なることもあるかもしれませんが、基本的にはこのような感じで簡単に取り外すことができるようになっていますので、ぜひ取り外しにも挑戦してみて下さい。

ステップワゴン（RK1）からシフトノブを取り外すことができたら、新しいシフトノブを取り外しの手順と逆の手順で組み上げていけば交換が完了します。

社外品のシフトノブにもいろいろな種類のものがありますが、ノーマルのシフトノブよりも格段に高級感を演出することが可能になるのではないでしょうか。

シフトノブなどのパーツは外観からはネジなどが見えないので、どのように外すか戸惑うこともありますが、意外と簡単に交換できてしまいますので、シフトノブの交換にもＤＩＹでチャレンジしてみて下さい。