ステップワゴンアルミホイールに付いてしまった傷は自分で治そう！

ステップワゴンのドレスアップに真っ先に交換してしまうのが社外の「アルミホイール」という方は、とても多くいると思います。

ステップワゴン純正のホイールから、社外のデザイン性に優れたアルミホイールに交換すると、それだけで与える印象は大きく異なるものになります。

しかし、アルミはもともと軟らかい金属ですので、アルミホイールが縁石などに少しふれただけでも傷が付いてしまいます。

このままアルミホイールに付いた傷を放っておくと、傷の中に汚れが入ってしまい、せっかくの社外のアルミホイールがドレスアップの要素としては逆効果になってしまうこともあります。

また、ステップワゴンのアルミホイールに傷が付いてしまうたびに専門業者にリペアを頼むのも費用的にも現実的ではありませんので、カー用品店などで販売されているアイテムで目立たないようにしておくだけでもきれいに仕上がります。

もしステップワゴン（RK1）のアルミホイールのリペアを丁寧にやろうと思うのであれば、時間のあるときにタイヤを取り外して行うと、仕上がりもよくなると思います。

用意するものもヤスリ（平ヤスリ・紙ヤスリ）とアルミホイールと同色の塗料があれば、小さい傷なら目立たなくすることができます。

アルミホイールに付いてしまった傷が大きなものだと近くで見たときに修繕したことが分かってしまいますが、傷に汚れが入り込むのを防ぐことができるので、見た目の印象はかなり回復できると思います。