>> ステップワゴン |
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ステップワゴンの日常点検では、室内からの点検だけでなく車外から点検する項目があります。 点検する項目は「灯火類の点灯・点滅状態および汚れ・損傷」と「タイヤの空気圧・損傷・摩耗」とあります。 灯火類に関しては、ステップワゴンのヘッドライトランプ・スモールランプ・ウインカーランプ(ハザードランプ)・ブレーキランプ・バックランプなどが主なものになりますが、しっかりと点灯・点滅するか確認しておくようにしましょう。 ここで、ステップワゴンのヘッドライトランプなどが切れてしまっているようでしたら、新しいものに交換する必要がありますが、その際により明るめのもに交換したり、HID化してしまうのもいいでしょう。 とくに普段運転しているときには気づきにくい、ブレーキランプなどの確認はしっかりと点検しておくとよいでしょう。 また、ステップワゴン(RK1)のタイヤの点検は目視のみでも十分だとは思いますが、ホームセンターなどで販売されているエアゲージを用意しておくと正確な空気圧を測定することができるようになります。 他にも、タイヤのサイドウォール部の亀裂などもよく確認しておくことで、高速走行中のバーストなどを避けることができます。 さらに、スリップサインが出ているほど摩耗してしまっているようでしたら、これ以上使用し続けるのは危険ですので新しいタイヤに交換する必要があります。 |
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