>> ステップワゴン |
|
![]() |
ステップワゴンの日常点検には、エンジンに関する点検項目がありますが、ここに関しても工具を使用することなく点検ができますので、一度確認をしておいて下さい。 ステップワゴンのエンジンに関する点検項目は「エンジンのかかり具合・アイドリング・加速具合」と定められています。 ここで、ステップワゴンのエンジンのかかり具合が悪い場合で、セルモーターはしっかりと回転しているようであれば"プラグの劣化"などが考えられ、逆にセルモーターの回転に勢いがない場合などでしたら、バッテリーが劣化してしまっている可能性があります。 もちろん他の原因によってステップワゴン(RK1)のエンジンの掛かり具合が悪くなることもありますので、プラグやバッテリーに異常がないようであれば、整備工場などでしっかりと点検をしてもらう必要があります。 また、アイドリングが不調な場合では、プラグやエアクリーナーエレメントを交換してもよくならないようであれば、やはり詳しい人に見てもらう必要があります。 基本的にエンジンの不調はエンジンオイル交換やエアクリーナーフィルター交換などのメンテナンスを怠ってしまうと症状として出るケースが多いので、定期的なエンジンオイル交換などはしっかりとしておく必要があります。 ステップワゴン(RK1)のエンジン不調は、症状が出てきてからでは、なかなかよくならないケースもありますので注意が必要です。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD