プリウスαのハンドルまわり防音

プリウスαのハンドルまわりを防音します。

エンジン音が気になる場合は、ハンドルまわりの防音をするといいかもしれません。

ハンドル周りから、エンジンの透過音が出てくるものです。

それを解消するために、防音材を使います。

隙間を埋めていき、音をシャットアウトします。

プリウスαのハンドルまわりの防音に使うのは、ゼトロ防音シートです。

もともとは、エンジンルームの奥に貼るために買ったものですが、ついに機会が得られず、倉庫に置きっぱなしになっていました。

今回これを活用することにします。

まずは、防音シートをサイズに合わせて切り取ります。

防音シートは柔らかくて安定感があります。

なので、貼り付けると密着しやすいと思います。

ゼトロの防音シートは、裏の粘着部も、粘着性が高いので、吸音としての効果も高いのではないかと思います。

防音シートは、切ってみて、断面を確認してみると、その品質が分かります。

僕が用意したものは、穴とかが開いていて、いかにも「防音材」という感じがします。

適当な大きさに切った防音シートを、プリウスαのハンドル高さ調節レバーのところに貼り付けます。

ここは、隙間が大きい箇所です。

これで、サイズが合わないと、しわしわになってしまって、見た目にあまりよくありません。

切る前に、きちんとサイズ合わせをしておきましょう。

切れ目を通してレバーを可動させるわけですが、特に問題ありません。

シートが柔らかいため、レバーの動きを邪魔しないのです。

これでプリウスαの防音ができました。