アクア（NHP10）カーナビ

トヨタ自動車によると、2011年12月26日から2012年1月31日までの約１ヵ月間で１２万台近くの「アクア（NHP10）」の受注を受けたそうです。

アクア（NHP10）はプリウスよりも一回り小さいコンパクトカーであるにもかかわらず、室内空間はむしろプリウスよりも広く快適に利用することができることが人気化している原因のようです。

これまでハイブリッドカーといえばプリウスのみでしたが、若い世代がノーマルのままプリウスに乗るには地味な印象がありましたが、アクア（NHP10）であれば外観はノーマルのままでも十分に乗ることができると思います。

このアクア（NHP10）の快適性を高めるためには、カーナビやオーディオなどを充実させておく必要がありますが、メーカーパッケージオプションの「ナビレディパッケージ」を選択しておくといいでしょう。

このパッケージにはカーナビなどは付いていませんが、対応するカーナビやオーディオなどを自分で取り付けてしまえば工賃もかからずにお得だと思います。

カーナビやオーディオなどがステアリングスイッチと連動していれば、運転中の操作も簡単に行えて安全です。

さらに、リアがしぼられた形状のボディの場合Ａクラスのメルセデスベンツなどのように車庫入れの感覚が難しいことも予想されますので、バックカメラなども役に立つと思います。

ただし、バックカメラに関してはカプラーの形状など適合しないケースもありますので、購入前によく確認する必要があると思います。