>> フィット |
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フィットのボディコート フィットのボディコートをします。 まずはシャンプーから。 水3リッターに対し、超濃縮シャンプーをキャップ7杯使います。 クルマ全体にまんべんなく水をかけます。 ジェットノズルで水をかけると、汚れ落としにもなります。 フィットのルーフや片側A、B、C、Dピラーもくまなくシャンプーします。 フィットは背が高いので、ルーフの洗車をするときには、台に乗って作業しましょう。 シャンプーが乾かないうちに、水で洗い流します。 そしたら、スピードクロスで水をふき取ります。 水で流したらすぐ拭くようにしましょう。 洗車の水が乾くと、イオンデポジットができてしまいます。 これを避けるために、1度にすべて流すのではなく、部分ごとに流し、すぐ拭き取るという繰り返しをします。 このほうが仕上がりはキレイになります。 外側だけではなく、リアゲートなど内側もブロワーで水切りします。 続いてコーティングです。 コーティング剤のG-hardを全体に塗っていきます。 まずはルーフから、それからボンネットを塗ります。 塗ったところからどんどん乾いていくので、すぐにファイバークロスで拭きましょう。 フロントフェンダー、フロントドア、リアドア、リアフェンダー、リアゲートと塗っては拭きを繰り返します。 全体の24か所を、8か所ずつ塗って、塗ったところで拭き上げるようにしましょう。 フィットにコーティング剤を塗ったまま、拭かないでおくと、曇って付着してしまいます。 なので、塗ったら乾かないうちに拭く、というのが大切です。 |
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