フィットのブレーキパッド交換

ダイハツコペンにドアミラーを取り付けます。

まずは純正ミラーを取り外します。

カバー上側を少しだけこじりましょう。

下側は、ダイハツコペンののボディーを傷つけないように、慎重にマイナスドライバーを差し込みます。

そのまま差し込むのではなく、タオルを挟んでカバーを外すようにしましょう。　

カバーを外すと、ボルトがあります。

Ｍ６のボルトが２本です。

これらを少し、緩めるようにしましょう。　

続いてドアの内張りを外します。

内張りの中に、ミラー角度調整用のコネクターがあります。

これを外しましょう。　

さっきのミラーのところに戻って、緩めたＭ６のボルトを外します。

すると、コードごとミラーが外れます。　

新しいミラーを仮付します。

これまでダイハツコペンについていたものと同じタイプの、純正品を取り付ける場合は、取り付けに問題はないかと思います。

しかし、オリジナル品を使用する場合は、ボルトの位置が異なることがあります。

そのようなときには、ボルト１本だけの固定となる場合もあります。　

ボルトが完全に閉まらない場合、雨水が侵入するおそれがあります。

防水用の措置を行いましょう。

ダイハツコペンの内側と外側に、アルミテープを二重に貼ります。

このあとで、新しいドアミラーを取付するようにしましょう。

入らなかった分のボルトは、なんらかの方法で接着する必要があります。

首下をサンダーで削り、頭だけでボンドで接着するなどの方法が考えられます。

これでダイハツコペンのドアミラー取り付けは完了となります。