フィットの防犯ＬＥＤランプ取り付け

フィットに防犯ＬＥＤランプを取り付けます。

ソーラー式の防犯ＬＥＤランプです。

防犯ＬＥＤは、２，０００円以下で購入可能です。

パーツショップなどで売られています。

ソーラー式のＬＥＤランプでは、ソーラーユニットがついています。

日中はこのソーラーユニットを使い、充電を行います。

そして夜間、この電力を使って点灯させるのです。

ＬＥＤライトなので、かなり目立ちます。

威嚇の効果はありそうです。

ソーラーユニットは、振動を感知すると点滅をします。

短い間隔でチカチカと点滅します。

長時間振動を感知し続けると、運転中とみなすようになります。

そしてＬＥＤの点滅が自動でストップするという仕組みです。

ＬＥＤが点滅するだけで、音が発せられるわけではありません。

しかし、点灯するだけで、威嚇効果はかなり期待できるのではないでしょうか。

少なくとも、取り付けないよりはずっと防犯になります。

フィットに防犯用ＬＥＤランプを取り付けるときは、なるべく明るいものを選びましょう。

定格２０００ｍｃｄの超高輝度タイプがおすすめです。

防犯ＬＥＤランプのフィットへの取り付け場所は、助手席側のＡピラーの位置が良いでしょう。

この場所なら、運転をするときにも、ジャマになりません。

Ａピラーは、外から見たときに、すぐに目につきやすいです。

なので、防犯効果も高いのです。

ＡピラーにＬＥＤをロックマウントで固定します。

点灯させてみましょう。

問題ないようなら、フィットの防犯ＬＥＤランプ取り付けは完了となります。