>> ロードスター |
|
![]() |
ロードスターのタイヤ交換 ロードスターのタイヤを交換します。 まずはジャッキアップしましょう。 ジャッキアップする前に、ホイールナットを緩めておく必要があります。 ホイールナットを緩めるには、インパクトレンチが便利です。 ホームセンターに行けば、3,000円くらいで売られています。 あるいはクロスレンチを使って外すこともできます。 インパクトレンチもクロスレンチもない場合は、フレキシブルハンドルにエクステンションとソケット21mmをつけて緩める、という方法もあります。 リア側は、タイヤの回転を止めるために、サイドブレーキを使いましょう。 フロントはフットブレーキを利用します。 ジャッキハンドルをブレーキペダルとシートの間に入れます。 アルミホイールを装着します。 ホイールとナットをまず締めます。 アルミホイールとホイールナットの相性が合わないことがあります。 サイズが合わないと、うまくはまりません。 その場合は、サイズの合うナットを探しましょう。 ロードスターのハブボルトのピッチは1.5mmです。 これに合ったものを用意します。 仮締めを均等に行います。 トルクレンチで締め付けします。 ロードスターをウマから下してから、トルクレンチで本締めします。 続いて空気圧の調整です。 メーカー指定では、1・8kg/平方センチメートルです。 しかし今回は2.0kg/平方センチメートルで調整することにします。 慣らし運転をして、問題なければロードスターのタイヤ交換は完了となります。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD