>> ロードスター |
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ロードスターにセキュリティを取り付けます。 複雑な方法でしか取り付けられないセキュリティを選んでしまうと、作業時間がかなり長くなります。 なるべく簡易なタイプを選ぶと良いでしょう。 今回使用したセキュリティは、サンバイザーに挟むだけのシンプルな取付方法でした。 しかし、振動でもきちんとセキュリティが反応します。 LEDで威嚇するのも、数段階で調整できます。 音を最大にしておくと、かなり響き渡ります。 これなら威嚇効果が期待できそうです。 付属のクリップではさむだけだと、ロードスターの運転中に揺れてしまいがちです。 気になる場合は、両面テープでさらに固定しておくようにしましょう。 クリップと両面テープの両方使いをすると、振動はかなり軽減されます。 両面テープ接着のマジックテープでも良いですね。 ロードスターへの配線は、ヒューズボックスから取り出しました。 本当はシガーソケットから取り出したかったのですが、コードがジャマになって、うまく取ることが出来ませんでした。 電源直結コードでヒューズボックスから電源をとります。 カーセキュリティ用の電源直結コードは、きちんと加工されています。 なので、配線作業も楽です。 これがレーザー探知機の電源直結コードと違う点ですね。 セキュリティにはリモコンがついています。 離れたところにいても、異常があればリモコンで確認することができます。 ロードスターにセキュリティを取り付けたら、どれだけ離れたところまでリモコンが作動するのか、確認しておきましょう。 |
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