デミオ（DE系）にナビ取付する３つの方法

カーナビは必需品です。

ですので、デミオ（DE系）にはディーラーオプションで数々のナビが用意されています。

デミオ（DE系）購入時に購入しディーラーで取付けてもらうのがもっとも簡単なひとつの方法です。

が、購入できるナビの種類に限りがあるのが難点です。

それとは異なり、デミオ（DE系）納車後に自分が気に入ったカーナビを購入して装着する。

これは、満足度の高い買い物になると思います。

国内のカーナビ・メーカーのすべての製品が対象になります。

ただ、現在パーツとしてカーナビには２つの大きなトレンドがあり、どちらかを選ぶ必要があります。

ひとつは、ここ数年で人気となった携帯型ポータブル・ナビです。

ほとんどの場合、取付けはユーザー自身で行える簡便なナビです。

電源は室内の12Ｖソケット（シガーライター）から取る場合が多く、５～８型程度のモニター一体型がほとんどです。

粘着テープや大型吸盤でダッシュボード上に設置します。

デミオ（DE系）の場合は２個のエアコン吹き出し口の間ですね。

最新モデルの機能は充実していて、取り外して歩行時ナビも可能な機種もあります。

価格は数万円です。

もうひとつは、ＡＶ機器と融合したHDDナビなど高性能ナビで、ほとんど２DIN一体型モニターで、オーディオと完全一体化しています。

取付けはカスタムメイドやドレスアップに近い作業となり、専門店に愛車を持ち込み行います。

ダッシュボードなどの改造を含む場合もありますが、幸いデミオ（DE系）はセンターに２DINスペースがあるので装着可能です。

価格はほぼ10万円以上です。