ストリームのウィンカーポジション化

ストリームのウィンカーポジション化

ストリームのウィンカーポジション化を行います。

今回は、ストリームのノーマルポジションの切り替えを行います。

ストリームのウィンカーポジション化をすると、純正ポジションはそのままになります。

これは保安基準適応外です。

しかし、純正ポジションを外すと、保安基準適合になります。

しかし、車検のときに検査官によっては不適合とされてしまうこともあるので、ここを何とかするようにします。

屋内からスイッチで切りかえて、ノーマルに戻せるような加工を行います。

スイッチはＬＥＤラインと連動させます。

制御には、スイッチとリレーを採用することにします。

ストリームのウィンカーポジション化には、配線作業が必要となります。

僕の場合は、以前にＬＥＤアイラインで屋内スイッチ用の配線を引き回してきているので、これを使います。

分岐させてスイッチのＯＮとＯＦＦをリレーに伝達します。

助手席付近にリレーとウィンカーポジションキットを持っていきました。

エンジンルーム内にリレーとウィンカーポジションが見えないようにしたかったからです。

これらのパーツは、防水にしておいたほうがいいですね。

ウィンカーポジションキットはもともと防水仕様になっています。

リレーについては、防水加工しておきましょう。

ウィンカー配線とポジション配線は、カプラーで接続します。

配線の加工は必要ありません。

これでストリームのウィンカーポジション化は完了となります。

このように配線することで、エンジン内が配線でゴチャゴチャすることなく、すっきりまとめられました。