ストリームのフットライト取り付け

ストリームのエンジンカバーを塗装します。

純正エンジンカバーの塗装を行います。

純正品の装着はそのままで、塗装という名目でストリームをいじることができます。

塗装してカラーを変えるだけでも、だいぶイメージは変わるものです。　

まずはエンジンカバーを外しましょう。

パーツクリーナーで脱脂します。

やすりで擦っておくと、さらに仕上がりがキレイになります。　

カッティングを用意します。

プラサフを塗装してから、マスキングをします。

そして、カッティングを転写していきます。

塗装はプラサフが先です。

こちらを先にしないと、でこぼこが少なくなってしまいます。

つまり、ロゴが見えづらくなってしまいます。　

ヤスリがけをあまりしていないと、うまく転写できません。

そのような場合は、カッターの先で抑えながら、少しずつ貼り付けしていきましょう。　

さあ、塗装をします。

今回はミラノレッドで塗装します。

あざやかなミラノレッドがまぶしい！　

塗装ができたら、クリアを吹いて完成となります。

乾いたらエンジンに取り付けましょう。　

一度、塗装をしてしまうと、いろいろなところを塗装したくなるものです。

そのうち、エンジンルームがすべてレッド化されてしまう日も来るかもしれません。　

いかにストリームを愛していても、同じボディカラーのままでは物足りなくなってくるものです。

違うボディカラーのストリームに買い替え！　ができれば問題はないのですが、なかなか難しいと思います。

そんなときは、塗装を施してささやかなカラーチェンジを楽しみましょう。