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ランエボXの防音 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ランエボXの防音

ランエボXの防音を行います。

今回はリアの処理となります。

ランエボXのシートの座面、背面部分を外します。

Cピラーも外します。

それからリアパーセルシェルフを持ち上げると、外れます。

車体の鉄板が見えます。

鉄板をコンコン叩き、響くところにレジェトレックスを貼り付けます。

真ん中のシートベルトの出所が響きがいいです。

ここを中心に貼り付けましょう。

末端のほうは長穴が空いています。

これは軽量化のためと思われます。

レジェトレックスを貼り付けましょう。

Cピラーにも貼り付けます。

レジェトレックスを貼ったら、次はウレタンチップを敷きます。

ウレタンチップは手でもちぎれます。

サイズを調整しながら敷いていきましょう。

リアパーセルシェルフを戻します。

ウレタンチップの厚みのせいで、締まりにくいかもしれません。

頑張って押し込みましょう。

続いてフロアの防音処理を行います。

リアストラットまわりにレジェトレックスを貼り付けます。

たっぷり補強しましょう。

タイヤハウスにも貼り付けます。

手でコンコン叩きながら、貼り付ける場所を見つけましょう。

それからウレタンチップを敷きます。

背面部分にもウレタンチップを挟んでおきます。

座面にも敷きます。

これでランエボXの防音処理は完了となります。

やってみると、かなりリアまわりが静かになります。

音質もかなり向上するので、ステレオを使うときも、ストレスなく楽しむことができるようになります。

ランエボXのトランクも防音処理すると、さらに効果が高まります。




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