ランエボのナビ取り付け

ランエボにナビを取付します。

今回は、パナソニックのＨＤＳ７００ＴＤを取り付けます。

これさえあれば、あとは必要なものは、配線コードくらいです。

Ｐ＆Ａの三菱車用配線コードキットを使用することにします。　

今回は、純正オーディオ配線から電源などをとれるキットを残した状態で取り付けます。

これは、ランエボにもともとついているキットです。　

ランエボにナビを取り付けるためには、まずコンソールを外します。

そして配線コードキットを接続します。

ここまできたら、ナビの配線をして終了です。　

配線できたら、起動して動作確認をしてみましょう。

ここで電源が入らないとか、時計がつかないなどの不具合があった場合は、ヒューズが切れている可能性があります。

取扱説明書を見て、すべてのヒューズを確認してみましょう。

該当箇所が見つかったら、そのヒューズを新しいものと交換しましょう。

これで動作しなかったものが、きちんと動作するようになります。　

配線をするときに、期せずして接触してしまい、ヒューズが切れてしまうことがあります。

配線作業は慎重に行いましょう。

テレビを見る場合は、このあとテレビ用アンテナを取り付けます。　

ランエボにナビを取り付ける場合、キモになるのが配線作業です。

ここさえ問題なくクリアすれば、あとの作業は難なく進みます。

一から配線するのが難しいときは、なるべく純正のものを使うとか、キットを活用するなどしましょう。

これで配線作業を簡略化することができます。