ランエボのセキュリティ

ランエボのセキュリティとして、ステアリングロックをつける、という方法があります。

ＣＯＲＥＳから発売されているステアリングロック６があります。

こちらを取り付けると、ステアリングを動かすことが出来なくなります。

盗難防止に役立ちます。

しかし、ステアリングロックをかけたとしても、ランエボのセキュリティが万全になるというわけではありません。

ただ時間稼ぎにはなります。

外から見て、「ステアリングロックがあるから、外すのが面倒だな」と思わせられれば、しめたものです。

その意味で、ステアリングロックをランエボに取り付ける意味はあります。

簡易セキュリティをランエボに取り付けるという方法もあります。

簡易セキュリティは、振動を感知すると、ライトが点滅します。

ダッシュボードの上や、Ａピラーのところなど、外からすぐわかるところに簡易セキュリティを取り付けておけば、威嚇になります。

こちらも万全なセキュリティとは言えませんが、「この車に入るのは面倒だな」と思わせるような仕掛けは、なるべく多く取り付けておいたほうが良いのです。

一番安心なのは、イモビライザーを搭載することです。

イモビライザーを作動させておけば、車から離れたときに、他の誰かにエンジンをかけられて、盗難されてしまうのを防ぐことができます。

イモビライザーは、高性能なものも出回っているので、資金に余裕が出たら、取り付けを検討することをおすすめします。

ディーラーで頼むほかに、自分で取り付けることもできます。