フィット１．３Ａのシガーソケットのバッグドア開閉連動化

フィット１．３Ａのシガーソケットを、バッグドア開閉連動にさせます。

ラゲッジルームにシガーソケットを取り付けています。

しかし、実際はあまり活用できていません。

今回はこの配線の取り回しを変更し、使いやすいように変えていきたいと思います。

ちなみに、ラゲッジランプはついておらず、カプラもついていないので、純正品の後付けもできません。

バックドアの開閉に連動して、シガーソケットにつけたイルミが点灯、消灯するようにしていきます。　

ヒューズボックス内の空きヒューズが電源になっています。

ここからバッテリー電源が来ている空きヒューズに接続します。　

運転席側のテールランプの裏のカバーを外します。

すると、白いカプラがあります。

このカプラのハーネスはバッグドア内にいくハーネスです。　

シガーソケットのアース部分とケーブルを、ハンダで接続します。

この配線は、バッグドアの開閉に応じ、アースがオン・オフするためのものです。　

あとは取り外したものを、元通りにしていくだけです。

フィット１．３Ａのシガーソケットのバッグドア開閉連動化は完了です。　

買い物帰りなど、あたりが暗くなったときにフィット１．３Ａのバッグドアを開けます。

すると、フィット１．３Ａのキースイッチの状態に関係なく、シガーソケットにつけたイルミが光り、ラゲッジルームが照らされるようになります！

バッグドアを閉めると自動的に消灯します。

日が落ちてからの買い物に便利なアイテムですね～　

イルミを付け替えて、いろいろな光の強さ、色を楽しむこともできます。