ダイハツコペンの防音

ダイハツコペンの防音をします。

ダイハツコペンのルーフからの雨音がうるさいときがあります。

そんなときは、防音処理をしておくと良いでしょう。

また、防音対策は断熱の働きももたらしてくれます。

夏場の遮熱をしてくれるため、防音処理をしておくと、なにかと便利です。

さっそく作業に入ります。

ダイハツコペンに標準でついているフェルトを剥がします。

そこに制振材を貼り付けます。

適当な大きさに切って、部分部分に貼り付けると良いでしょう。

僕は天井を左右に分けて、右側部分の右３か所、上部左１か所、左真ん中に１か所。

左側部分の右真ん中に１か所、上部右１か所、左２か所に貼り付けました。

剥がしたフェルトが見えています。

これは、ルーフパネルの隙間に入れていきましょう。

内張りはがしなど、先端が平らなものを使ってうまく押し込んでいきます。

制振材を貼り付けた後は、「おとなシート」を貼り付けます。

さらに「かいおんくん」を貼り付けます。

ダイハツコペンのルーフの内張りにも防音処理を施しておきましょう。

これにはガラスマットを使います。

適当な大きさに切って、貼り付けていきます。

ガラスマットを付けたら、内張りを元通りにします。

これでダイハツコペンの防音は完了となります。

防音材を貼り付けて防音することで、ルーフからの雨音がすごく小さくなります。

Ｆウインドウからの雨音のほうが気になるくらいです。

雨音が気になっていた方は、ぜひお試しください。