コペンのアルミホイールをきちんと装着するために

コペンのアルミホイールをきちんと装着するために

アルミホイールなどの車のパーツは、コペンに限らず車の主軸となる場所ですから、きちんと装着をしなければなりません。

いい加減にしてしまえば、車検にも通らないといった事になりかねないでしょう。

そのため、ご自分でコペンのアルミホイールなどを装着するのでしたら、正しい方法で装着をしなければなりません。

まず、コペン用のホイールの、ボルトやナットの選び方ですが、ホイールの取付ナット座は、テーパー面、球面座、そして平面座といったものの種類があります。

きちんとコペンの車側のネジ径、そしてピッチを確認して、座の形状に合ったナット、ボルトを選ぶようにしましょう。

きちんとコペンのホイール用にナットやボルトが指定されているという場合もあります。

ホイールにはきちんとナットやボルトが付属していますが、これもぴったりと合うかどうかを確認する必要があります。

きちんとホイールのボルト、ナットを装着すれば良いと考えて、取付けるナットなどの締め過ぎは良くありません。

ボルト穴が変形してしまったり、ナットも変形してしまったりしますので、これについては注意をするようにしましょう。

推奨トルクというものがありますので、これを目安にして均一に締め付けるようにしましょう。

推奨トルクは販売店に聞くようにしてください。

走行中にホイールが外れてしまえば大事故にもつながってしまいます。

そうした事が無いよう、車両の取付面や、ハブボルトに、さびや汚れ、変形が無いようにしましょう。