>> エルグランド |
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素材の技術が向上したり表面の塗装技術が進歩したりする事で最近の車で表面に錆が浮いていたりマフラーが落ちてしまったりという事は殆ど無くなってしまいました。 20代~30代のお若い方はそんな乗用車を目にした事すら無いかも知れませんね。 日産のエルグランドも初期型がデビューして10年以上経過しますが未だに新車当時のマフラーが付いているという方が殆どではないでしょうか? エルグランドの改造マフラー しかし愛車の性能維持やドレスアップの為にもたまにはエルグランドの車体の下を覗き込んでコンディションのチェックをしてやりましょう。 エルグランドのマフラーを見ると大きくは排気ガスを通す排気管と消音装置であるサイレンサーから成っている事が分かります。 経年劣化により錆が発生するのはたいていこのサイレンサーの溶接部分かサイレンサーと排気管の接続部分です。 製造から10年が近づいてくるとそろそろマフラーも痛んでくるので自分のエルグランドにもその症状がないか確認してみましょう。 初期の小さい穴であればホームセンターに売られているマフラー修理キットで簡単に修理できます。 サービス工場などに持ち込み修理を頼むよりずっと手早く経済的で車のドレスアップ性も損ないません。 カスタムパーツの取付けや改造などの知識が無くても説明書通りに作業すれば誰でも簡単に修理する事が出来ます。 浮いたお金で別のドレスアップが出来るというものです。 愛車エルグランドを自分でドレスアップさせる楽しみを味わうと中々手放せなくなるものです。 ドレスアップを重ね一台の車を長く乗り続けるのもエコなカーライフであると言えますね。 |
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