>> セレナ |
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セレナ(C26)を安全に走らせようと考えたときに、最も重要になってくるのが足回りのパーツになります。 足回りのパーツの中でも、ブレーキパッドやローター、さらにタイヤの点検は気がついたときには、常に確認しておきたいところです。 とくに、セレナ(C26)に毎日乗るわけでもなく、週に1度程度の頻度で乗っている場合には、タイヤの空気圧が下がっていることも珍しいことではありませんし、その状態で高速道路などを走行してしまうと、大きなアクシデントに遭遇してしまう可能性もあります。 最近では、セレナ(C26)のタイヤのエアーの代わりに窒素ガスを充てんするケースが増えていますが、窒素ガスを使用することの大きなメリットは「空気圧が下がりにくい」ことですので、空気圧の減りが気になるようでしたら、一度窒素ガスを試してみるといいと思います。 このときに、標準の2.5k程度の空気圧で入れてもいいのですが、少し高めの2.6k程度入れると、ステアリングのフィーリングもよくなりますのでお勧めです。 もともとセレナ(C26)のショックは柔らかいものが使用されていますので、乗り心地も大きく悪くなることはありませんし、タイヤの変形が少なくなる分だけショックの動きが良くなるように感じると思います。 ドレスアップやカスタムなどで仕上げているセレナ(C26)が、空気圧不足でバーストしてしまっては何もなりませんので、空気圧の点検はしっかりとするようにしましょう。 |
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