>> セレナ |
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セレナ(C26)の室内のドレスアップでは、ルームランプのLED化は取り組みやすく、費用もかからないので非常に人気があるドレスアップの一つになっています。 セレナ(C26)のルームランプを交換するのは、特別な加工をする必要がなければ、純正のバルブを取り外して、新しいLEDルームランプを取り付けるだけで終了します。 このときに、通常のハロゲンランプからLEDランプに交換すると、キーを抜いたときでも常にうっすらと明るく点灯している、ということがあるようです。 これは、一部の車種においてはルームランプのスイッチがDoorのときに、ごく微量の電流が流れているものがあるようですが、省電力タイプのLEDランプの場合には、その微電流でもうっすらと点灯してしまうことがあるようです。 通常のルームランプの場合では、微電流によって点灯することはないのですが、もしどうしても気になるようでしたら、抵抗を加工して追加するなどの対策が必要になってきます。 セレナ(C26)に関しては、LEDランプがうっすらと点灯し続けるという事例はほとんど出ていないので問題ないと思いますが、点灯してしまうようなことがあれば他の車種の情報を参考にしてみるといいでしょう。 このときに、セレナ(C26)のバッテリーへの負担を心配することもあるかと思いますが、その場合には、常時微量の電流が流れていたものですので、LED化したから余計に電流を消費しているものではありませんので心配する必要はありません。 |
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