セレナシート

日産のセレナ(C26)は、アイドリングストップによる低燃費の実現だけでなく、前モデルよりも広い室内空間になっています。

セレナ(C26)の室内長は3060mm、室内高は1380mmもありますので、小さなお子様であれば、セレナ(C26)の室内で立った状態での移動もできるほどです。

このように、室内空間が快適に仕上がっていますので、長距離のドライブなども快適に行えますし、14ものバリエーションでシートアレンジを変更することができますので、乗車人数によるシートアレンジも思いのままに変更できます。

ここで、小さなお子様がいる家庭や、乗り物酔いをしやすい方は、なるべく前のシートに座り、前方の景色を見ておくことで酔いにくくなりますので、座る位置にも配慮するといいでしょう。

このときに、上級グレードであればスエードやベロアなどの素材のシートになりますが、純正のシートの素材が気に入っていないときなどは、シートカバーを取り付けたりすると、セレナ(C26)の室内空間の印象も大きく変更することができます。

ロングドライブを楽しむためには、渋滞などに備えて室内で楽しめるようにモニターでDVDを見れるようにしたり、音楽を楽しめるようにオーディオ・スピーカーを交換したりすることも必要になってきます。

シートにシートカバーを取り付けたり、オーディオを取り付けたりすることで、楽しい時間が過ごせるセレナ(C26)に仕上げてみるのがいいと思います。