>> セレナ |
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セレナのナビを助手席用に加工します。 DOPナビです。 型番はHS511D-Wです。 セレナのナビを、助手席の人でも操作するようにすることが今回の目的です。 そのためには、配線を加工しないといけません。 セレナのコネクタの配線を切断しましょう。 うちのセレナは運転席側エアコン吹き出し口裏にコネクタがありました。 なので、少々大がかりな作業となります。 配線の加工では、青/黄の配線を切断します。 そしてコネクタ側をテーピングします。 反対側をアースします。 これで配線切断作業は完了です。 配線の加工をするついでに、スイッチをつけておくと良いかもしれません。 あとでスイッチでの作業をしたいときに、便利です。 今回は、ON-ONのトグルスイッチを取り付けました。 スイッチをつけるときも、配線作業が必要となります。 配線のコネクタ側、切断した配線の反対側、アースをそれぞれ取り付けましょう。 作動確認してみましょう。 助手席から、ナビを操作できるようになっていたら、成功です。 取り外したパーツを元に戻しましょう。 スイッチも忘れずに取り付けておきましょう。 場所は、ビルトインETCスペースの横あたりがいいかと思います。 見えやすいし、邪魔になりにくいです。 助手席からも操作ができるようになると、いろいろと便利になります。 運転者は運転に集中できるようになるので、イライラも解消されます。 これからは、もっと快適にセレナを乗りこなすことができそうです。 |
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