>> セレナ |
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セレナ(C26)のドレスアップなどで、タイヤやホイールの交換をすると思いますが、何らかの拍子でタイヤの側面(サイドウォール)に傷が付いてしまうことがあります。 一般的に、自動車のタイヤは非常に頑丈に設計されていますが、タイヤのサイドウォール面に関しては弱いと言われています。 セレナ(C26)のタイヤのサイドウォールに傷を付けてしまったときには、交換した方がいいのかどうかの判断は見て判断することになりますが、高速道路などを走行する機会が多いときには、原則として交換した方がいいように思います。 釘やネジなどを拾ってしまい、セレナ(C26)のタイヤがパンクするときには、少しずつエアが抜けますが、サイドウォールの傷からパンクするときには、一気に抜け、いわゆるバーストという状態になります。 また、セレナ(C26)のタイヤの側面に亀裂が入っていたりするときにも、交換をすすめられますが、同じように走行中のバーストを心配しての意見であると思います。 高速道路などでタイヤがバーストして停車している自動車を見かけることが良くありますが、これは、高速走行中のタイヤ内部の温度が上がり、通常よりも高い空気圧になっていることが原因で、側面の亀裂や傷からバーストしてしまうものになります。 タイヤを交換したばかりなドのときには、勿体ないと感じてしまうかもしれませんが、高速道路を走行するときは、しっかりとした点検と交換をするようにしてください。 |
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