アルファード20系のバンパー

アルファード20系のバンパーはカスタムやドレスアップパーツへの交換取付けでかなり大幅に外装が派手になります。

アルファード　バンパー

もちろんパーツ単体でも安いとはいえませんが、それでもイメージの大きな変更には貢献度が高い商品ですからアルファード20系のカスタムバンパーは装着車両の写真を一度見ておいたほうがオーナーもその効果が判りやすいでしょう。

大型パーツの取付けには工場への持ち込み依頼を必要としますが、問題は交換後の純正品の置き場所かもしれませんね。

実際に見た目には大きな違いがわかりにくいおとなし目の改造アルファード20系専用のバンパーなら純正品は処分してもいいかもしれませんが、やはり傷がつきやすいパーツですからできることならどこかに保存しておいたほうが修理依頼時の代用品にも役に立つかもしれませんね。

といっても前後のアルファード20系のバンパーの大きさは取り外してみないと実感がわかない大きさですが。

パーツ購入後、取付けが終わる前にアルファード20系のバンパーのカラーをボディーにあわせる作業がありますが、購入時から塗装済みの商品ではなく、塗装する際には塗り立てと時間が経過した後の色の具合を工場に確認しておきましょう。

どうしても樹脂製品の塗装は色の変化が出やすいので、ある程度の変化を想定した塗装を依頼したほうがなじんでからも色合いがずれないはずです。

大きなパーツはいろいろと難しいものですから。