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ヴェルファイアのアンテナ | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ヴェルファイアのアンテナ

ヴェルファイアのエンジンオイルを交換します。

今回は「トヨタ純正キャッスルOW-20 20L」を使用します。

そのほか、必要なものとしては、ジャッキ、ウマ、オイルバン、エレメント用レンチ、オイルジョッキ、クリーナー。

軍手も用意しておいたほうが良いでしょう。

レンチとオイル処理パック、エレメント、パッキンも必要です。 

ヴェルファイアのオイルを交換するときは、エンジンをかけて、少し温めるとやりやすくなります。

オイルが柔らかくなって、抜けやすくなります。

ただし、加熱しすぎに注意。

やけどしてしまいます。 

エンジンオイル交換を始めましょう。

ヴェルファイアをジャッキアップし、ウマで固定します。

下にもぐります。

まずカバーを外しましょう。

カバーは12mmのナットとピンで固定されています。

ナットは6本、ピンは5本です。すべて取り外しましょう。 

オイル処理パックを、ドレンボルトの下に敷いておきます。

オイルを抜く前にやっておくのがポイントです。

ボルトを緩めると、かなり勢いよく流れ出てくるためです。 

オイルを抜きます。ボンネットを開け、上からオイルのキャップを開けます。

そして下からオイルを抜きます。

廃オイルが抜けたら、エレメントを外します。

このときも、オイルがこぼれてきます。

注意しましょう。

エレメントを取り付ける前に、パッキンに油を塗ります。

こうすると、よじれにくくなります。 

オイルが切れたらワッシャーを取り換えます。

ねじを締めます。

エレメントも取り付けます。

これでヴェルファイアのエンジンオイル交換は完了です。




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