>> ヴォクシー |
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ヴォクシーのダウンサス交換 ヴォクシーのダウンサス交換を行います。 今回は、インシュランスダウンサスを使用します。 乗り心地を重視するなら、スプリングを交換するときに、一緒に作業するのが良いでしょう。 また、このパーツを使えば、カットなしで走行させられます。 もちろん車検対応となっています。 ヴォクシーのダウンサス交換を行うときには、ワイパーを取り外す必要があります。 外さなくても作業は可能ですが、その代わり作業空間がすごく狭くなります。 限られたスペースでフロントのアッパーのネジを外すのは大変です。 なので、作業効率を上げるためにも、ワイパーや雨避けは取り外しておいたほうが良いでしょう。 交換後は、フロントの隙間8.5cmから4cmに、リアの隙間が10cmから6cmに落ちました。 ヴォクシーを走行させていれば、あと5mmは落ちます。 ヴォクシーのダウンサス交換が終わったら、コンピュータの光軸リセットを行います。 作業は平らな場所で行いましょう。 光軸リセットを省いてしまうと、ノーマルに比べてライトが下向きになってしまいます。 なので、やっておいたほうが良いかと思います。 ヴォクシーのダウンサスを交換すると、走らせたときに手ごたえを感じられるようになります。 興味のある方は、交換をしてみると良いかと思います。 ダウンサス選びでは、サイレンサーラバーがついているものがおすすめです。 これがあると、サスが伸縮したときにスプリングが干渉し、ゴトゴト音を防いでくれます。 干渉音を消したいときに役立ちます。 |
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