>> ヴォクシー |
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ヴォクシーのタイヤ ヴォクシーのタイヤも、長年乗っていると、かなり過ぎ減っています。 タイヤが擦り減ってきたとき、とりあえずの応急処置として、ローテーションがあります。 ましなリアタイヤを前輪に、擦り減ってきているほうをリアにローテーションするという方法です。 しかし、これはあくまで応急処置なので、このまま放置しておくと、リアもヤバくなってきます。 雨の日に走っていたりすると、滑るような感覚があります。 ヴォクシーをはじめ、ミニバンは外が減りやすいです。 センターからイン側まではスリップサインはでていないのに、外側だけ擦り減っていきます。 タイヤはヴォクシーのパーツの中で唯一地面と接している部分です。 これがまともな状態でないというのは、問題です。 なるべく早く、タイヤ交換を行いましょう。 ヴォクシーに新しく履かせるタイヤを選ぶ場合、外が減りにくいタイヤを選ぶことをおすすめします。 ミニバン専用のタイヤがそれにあたります。 ミニバン専用のタイヤは、外側のゴム質を硬くしてつくられています。 また、外側のブロックを大きくしたりするなど、外減りを抑制する工夫が施されています。 ミニバン専用タイヤは、メーカー各社がつくっています。 ヴォクシーに対応するものとしては、トーヨータイヤの「トーヨートランパスMP4」、ブリジストンの「PlavzRV」「レグのGRV」、ファルケン「シンセラWG714」など。 スペックを比較し、好みのものを選んで取り付けましょう。 |
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