>> ノア |
|
![]() |
ノアのダウンサス ノアのダウンサスを取り付けます。 車高を替える場合は、車高調を選択する人が多いかと思います。 しかし、車高調を取り付けて、頻繁に車高調整を行わないのなら、ダウンサスの取り付けでも目的はじゅうぶん、達せられます。 雪が深い場所の場合、車高調を取り付けてしまうと、融雪剤のせいで、ネジ山がサビてしまいます。 それこそ、半端でないくらいサビてしまいます。 走行状態にもよりますが、寒冷地でノアを走らせていれば、1年くらいで車高調から固定式になってしまうのが一般的です。 そのため、車高調ではなくダウンサスのノアへの取り付けを考える人が増えているようです。 ノアをはじめ、ワゴン車はもともとスプリング全長が長いです。 ノアのスプリングを取り外して、取り付けるダウンサスと比較してみましょう。 かなり高さが違うことがわかります。 フロント、リアともに、かなり高さに違いがあります。 比べてみるとかなり違うので、「こんなに下がるのか!」と期待してしまいますが、実際にはこの差の分、下がるわけではありません。 そもそもダウンサスで下げられる幅には限界があります。 そこらへんは、期待しすぎないようにしましょう。 ダウンサスについては、トヨタ専用のファインレッグスを使って下げることもできます。 しかし、この高さで満足できない時には、RSRのTi2000などのダウンサスの取り付けを考えてみると良いかと思います。 RSRは、ヘタリ保証がついています。 その点、取り付ける際に安心ではあります。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD