プリウスのドライブレコーダー取り付け

プリウスにドライブレコーダーを取り付けます。

プリウスへのドライブレコーダー取り付けでは、ミラーの裏側に取りつけることが多いようです。

ドライブレコーダーは吸盤接着になっているので、これを利用して、フロントグラスに貼り付けます。

ただ、取り付けるときには、運転に邪魔にならないところを選ぶようにしましょう。

ドライブレコーダーの取り付け場所が決まったら、配線をしましょう。

助手席側のピラーを取り外します。

ピラーを外すときには、ツメを折らないように注意しましょう。

ドライブレコーダーから延びているケーブルを、窓枠と内張りの間に押し込んで、ピラーまでもってきます。

そして、ピラーの内側に通して、下までおろします。

吸盤接着だけでドライブレコーダーを取り付けていると、落ちてしまうおそれもあります。

そのため、なんらかの方法で、転落防止措置を取っておくと良いでしょう。

ミラーに紐をかけておくことで、簡単な脱落防止装置となります。

ドライブレコーダーをプリウスに取りつけることで、運転するときも、かなり安心度が高まるのではないかと思います。

フロントガラスに吸盤で取り付けているせいで、かなり目立ちます。

なので、威嚇（？）にもなるかと思います。

いろいろな意味で、ドライブレコーダーを取りつけるメリットは大きいかと思います。

プリウスに取り付けるドライブレコーダーは、社外品のものでも、性能の良いものが出回っているので、スペックを確認しつつ、選びましょう。