オデッセイのフロントカメラ取り付け

オデッセイにフロントカメラシステムを搭載させれば、左右の見通しが悪い場所でも、安心して車を前に出せます。

オデッセイに取り付けるのは、約１２０万画素のカラーＣＭＯＳカメラとなります。　

カメラをオデッセイのライセンスフレームに取り付けると、車の左右前方の状況が、ギャザズナビコンポのナビ画面に表示されます。

だから、車の先端部分を少し出すだけで、視界がサポートされます。

樹木やブロック塀などで視界を遮断されているときでも、見通しがきくようになります。

Ｔ字路を左折・右折するときに、とても便利ですね。　

フロントカメラシステムは、停車時や低速走行時に、自動的にカメラ映像に切り替えるモードを設定できます。

リアワイドカメラを同時装着すれば、後退時にスイッチ操作でフロントカメラ表示、リアワイドカメラ表示のカメラ切り替えが行えます。

ライセンスフレームを取り付けするときには、取付アタッチメントが必要になってきます。

また、字光式ナンバープレートやコーナーカメラシステムと同時装着することはできません。　

視界が開けない場所でオデッセイを動かすことに抵抗のある場合は、フロントカメラシステムを搭載させることにより、運転時のストレスがかなり軽減されます。

ただし、フロントカメラシステムを取り付けたからといって、「絶対大丈夫」と過信するのはいけません。

カメラシステムは障害物の確認のための補助手段です。

見通しの悪いところから前に出るときは、直接周辺の安全確認を行うことも大切です。