>> オデッセイ |
|
![]() |
オデッセイにネットワークを取り付けます。 アルパインDLX-F176付属のクロスオーバーネットワークを取り付けます。 納車時にウーファーを取り付けたものの、ツイーターは自分で取り付けました。 そのため、ネットワークは取り付けていませんでした。 しかし、ネットワークをつけないままでいると、壊れてしまうという話をきくので、取り付けすることに決めました。 配線は、音声信号をネットワークに入力し、ネットワーク内で最適化した信号を各スピーカーに送信します。 オデッセイは、ナビ→アンプ→スピーカーという構造になっています。 なので、配線もアンプ~スピーカーに取り付けします。 取り付けはドア内につけるのがベストですが、めんどうならアンプのすぐ後ろでもかまわないでしょう。 僕もアンプのすぐ後ろに取り付けました。 オデッセイの純正アンプはグローブボックスの下にあります。 ツメで固定されているだけなので、下に引っ張るだけで簡単に外れます。 Fスピーカー線は白(+)とオレンジ(-)が助手席、赤(+)と緑(-)が運転席側になっています。 ねじってあるのがスピーカー線になっています。 配線を切り、カプラー側をネットワークのinputにつなぎます。 片方はスピーカーにいっているので、こちらをネットワークのwooferにつなぎます。 tweeterはスピーカーケーブルを引き直します。 ウーファーの結線は今回、省略します。 これで配線できました。 きちんと作動するようなら、オデッセイへのネットワーク取り付けは完了です。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD