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アクセラスポーツのオーバーヒートを避けるために | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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アクセラスポーツのオーバーヒートを避けるために

アクセラスポーツ2.0スカイアクティブで運転するときには、スピードメーターを頻繁にみると思いますが、スピードメーター以外にも水温計などもしっかりと確認しておく必要があります。

オーバーヒートというと高年式のクルマでのトラブルと思いがちですが、高速走行で前方を走行する車がはね上げた石がラジエターなどにあたってクーラント液が漏れだすことは、アクセラスポーツ2.0スカイアクティブが購入間もない場合でも起こりうるトラブルです。

通常、アクセラスポーツ2.0スカイアクティブがオーバーヒート気味になった場合には、信号待ちなどで停止したときに水温計の針が上昇し、走行するとともに針が下がるような動きをします。

また、水温計の針が急上昇してしまったときには、オーバーヒートの危険性が高まっていますので、すぐに安全な場所に移動し、アクセラスポーツ2.0スカイアクティブのエンジンはかけたままヒーター(暖房)を付けて様子を見ます。

このときに、ボンネットを開けてクーラントのリザーバータンク(ラジエターキャップは開けてはいけません)の残量を確認します。

いずれにしても、オーバーヒートを避けるためにも、このままアクセラスポーツ2.0スカイアクティブを走らせるのは危険ですので、近くの整備工場などに連絡する必要があります。

大切な愛車であるアクセラスポーツ2.0スカイアクティブを守るためには、水温計の針の動きに注意して運転するとオーバーヒートのトラブルを回避できることもあります。




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