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86のオイルエレメントは、定期的に交換すると良いでしょう。 オイルエレメントは消耗品です。 交換せずにつけっぱなしにしていると、86の性能に影響してしまいます。 定期的に交換すれば、快適な走りを維持できます。 オイルエレメントの交換方法は簡単です。 DIYでもじゅうぶん可能です。 86のオーナーとなる人は、改造やメンテナンスに前向きであると思います。 その意味で、オイルエレメントの交換には、ぜひ着手していただきたいです。 86のオイルエレメントの交換は、オイル交換のタイミングで行われます。 オイル交換をするときは、ジャッキアップをして、下にもぐりこんで作業することになります。 オイルエレメントも車体の底についています。 そこで、オイル交換のときにジャッキアップして、同時に交換してしまうと便利なのです。 オイル交換作業では、まず古いオイルの抜き取り作業から始まります。 オイルドレンボルトを緩めて、オイルを排出させます。 オイルドレンボルト位置の下に廃オイル受けを用意しておき、そこに流し入れていきます。 その間に、オイルエレメントを交換してしまうわけです。 オイルの排出及びオイルエレメントの交換がおわったところで、エンジンルームから新しいオイルを注入します。 オイルエレメントもオイルも、たいていのものは86で使用可能です。 そのため、汎用品で、良いものを探してきて、使用するのが良いでしょう。 パーツショップやホームセンターで簡単に見つかります。 |
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