エスティマ50のドレスアップ

エスティマ50のドレスアップを考えているオーナーは多いと思いますが、その方向性でも多少は違いが見られますし、なによりカスタムキットパーツを買うことで取付け、最終的にエスティマ50のドレスアップを完成させるか、市販品を組み合わせ自らアレンジした改造を考えるかでも大きな差が出ます。

といっても完成した愛車であるエスティマ50のドレスアップに教科書はないのですから、自分が気に入ればそれで十分ですが、中にはカタログの広告に写る写真をゴールと考え、車両を工場やショップに持ち込み部品発注から取付けまでを一括で発注するオーナーもいます。

エスティマ ドレスアップ

自作するエスティマ50のドレスアップを認めないという考えはあまりに了見が狭いといえますが、やはり他人が見てもあこがれるようなドレスアップを目標にすることは王道ですから、自己満足だけではなく周りの目も意識することは必要かもしれませんし、批判に耳を向けなければ裸の王様になります。

当然エスティマ50のドレスアップの考え方やアプローチの違いが支払い総額の違いにも現れます、安ければ良いともいえませんし、高額なら凄いとも言い切れないのが改造の世界ですが、やはりあくまでも自分のできる範囲でのパーツの購入を大前提として考えていきたいものです。

やはり無理して完成した車両も維持費がかかりますから、見栄だけでは乗り続けることはできません。