エスティマ50のカスタムバンパー

エスティマ50の外観をドレスアップする場合は様々なパーツの取付けを行いますが、最も大きいパーツといえばカスタムバンパーでしょう。

エスティマ バンパー

エスティマ50の前後のバンパーを工場などへ車両ごとパーツを持ち込みバンパーを取替えれば明らかに大きな変化を楽しむことができます。

カーショップなどでも見かけるエスティマ50専用のバンパーにはスタイリングだけではなく空力用ともいえるスカートも付属されているか一体式の商品が多く車高も低く見えるという効果も発揮してくれます。

大型パーツのため全体的に薄い樹脂でできているエスティマ50バンパーは見た目以上に重さがあり、取付け作業を自分で行う場合は一人では支えきれないかもしれません、あまり実感を感じきれない場合など一度他の車種用でもいいので購入予定と同じ実物を見て、重量を確認してみたほうがより理解できるかもしれません。

当然ある程度の強度を持たないパーツの場合、純正のエスティマ50のバンパーに多いかぶせるという方式をとるものもありますから購入前に確認しておきましょう。

実際に改造を済ませた車両の車高が低く感じられるでしょうが、その高さを確認しておかないと段差を乗り越えたり駐車場の輪止めなどでこするケースがあります。

傷がつくというアクシデントだけではなく、大きな衝撃に弱いパーツなどは大きく破損してしまうことも考えられますから注意しましょう。